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生駒市の内科・循環器内科 カズクリニック

カズクリニック ロコモティブシンドロームとは

ロコモティブシンドロームとは

ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)とは運動器症候群のことで、生活習慣病や加齢で運動機能が低下して体力、移動能力を損ない、「ねたきり」や「要介護」になるリスクが高い状態になることです。


健康寿命や要介護状態になる三つの要因



糖尿病は有害物質の脳への蓄積を高めアルツハイマー型認知症の有病率を高めます。
高血圧のコントロールが不良や高コレステロール血症による動脈硬化が脳梗塞や脳出血を招き深刻な運動器障害を残して要介護状態を余儀なくされます。勿論、心筋梗塞や心不全にもつながり心肺能力低下で適切な運動が不可能となり、「サルコぺニア」や「ねたきり」状態となります。


適切な栄養や運動はいつから始めても遅くないです。60歳・70歳を迎えてからでも大丈夫。
プラス思考で笑顔忘れずに人生いつでも今日から!
出来れば若いうちから、適切な食生活や運動習慣を身に着けることが健康寿命を延ばし病気になりにくい身体と明るい前向きの心を育みます。